こんにちは。
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アロマテラピーインストラクター・さいたか@アロマ男子(@sai_taka)です!
今日、たまたま図書館で手に取った本。
タイトルに「香り」が入っていると、つい反応してしまうのです(笑)。
作家・俳優の、中谷彰宏さんの著書。
さまざまな香りの思い出を、懐かしむように綴った本でした。
ちなみに中谷さんの著書は、ノウハウ・自己啓発系が多いです。
『面接の達人』もそうなのですが、あなたも読んだことがあるかもしれません。
P.64に、こんな文章がありました。
色は、目を閉じていれば見なくてすむ
音は、耳をふさげば聴かなくてすむ
手触りは、触れなければ感じなくてすむ。
香りだけは、
呼吸をやめてしまうと死んでしまう。
それほど、香りというのは
特別なものなのだ。
嗅覚は、他の五感にくらべて遮断しにくい感覚です。
それは、大昔、外敵の存在を知るために必要不可欠のものだったから。
常に、感じることができるようにできているんですね。
呼吸なしでは、生きていけない。
つまり、香りなしの生活は考えられないわけで、
だからこそ、できるだけ自分が心地よいと思える香りを感じていたい。
そう、あらためて思いました。
それでは、今日はこのへんで。
by:sai_taka
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